街をぶらぶら散策する話
【2020.03.04】スペイン・マドリード
前回まで4回にわたり靴磨きの話をさせていただきました。自分の趣味を満喫することができる時間であり、人との交流ができる時間でもあり、理想の自分になるための練習をすることの時間と、4時間の靴磨きの中で発見・吸収することが多すぎました。
(前回の投稿)
今回は、靴磨きが終わり、ゲストハウスに帰るまでのストーリーを写真メインでお伝えします。
4時間もずっと磨きや人と接していたので、割と疲れていました。すぐにでも帰りたい気分・・・。しかし、マドリード最後の夜なので、目についた気になったところは足を運ぶことにしました。
ということで、まず行ったところが、靴屋さん。ここに置いてあった、コンバースのスニーカーに目が行きました。コンバースといえど、種類が様々ありますよね。その中でも、僕は、チャックテーラー70が好きです。現在は、CT70の復刻バージョンがよく出回っていて、たまたまこの靴屋にもありました。
値段を見てみると、84€でした。日本よりは安いですね。ただ、ベトナムと比較すれば高いですね。ベトナムのコンバースでは、○○ドン。国でコンバースの比較をしてみると面白いことに気が付きました。(いつか投稿します。)
続いて、LUSH。どこの国でもあるんですね。軽く調べてみると、イギリス発祥のハンドメイド化粧水・バス用品メーカーの多国籍企業とのこと。僕は、人生で一度もラッシュで購入したことはありませんが、店内の入浴剤らしきにおいが好きだなと思わさせられます。
都会ほどホームレスがいるように感じますね。紙コップに、お金を入れてくれる人を待っていますね。
帰りがけ、スーパーによって今晩の料理の食材を買いに行きました。その時に一番目を引いたのが、23€のビール。日本では絶対に見れない値段ですよね。
疲れた体ではありましたが、寄り道をしながら、なんとかゲストハウスに帰ることができました。
長いようであっという間に1日の時間が経過しました
ですが、いろいろな発見がある一日でもあり、収穫の多い1日でした。
ゲストハウスに帰ってきたので、これからか晩御飯を作ります。ですが、食欲がすごくわいているにもかかわらず、食欲が失せるようなことが起きました。次回は、夕飯の自炊で起こった食欲が失せたストーリーをお伝えします。
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