レンタルサイクルで楽しむマドリード観光ー🇪🇸マドリード旅行記ー
旅行をする上で、こんな悩みはありませんか
・なるべく低コスト
・時間に縛られたくない
・街の隅々まで見てみたい
・現地の生活を目で見てみたい
今回は以上のような悩みを抱いている人に対してマドリードについて話します。
記事を読むことで
最適な移動方法でマドリードの街中を堪能できる手段
をお伝えできれば幸いです。
ぜひ今後の旅行の参考にしていただければ幸いです。
もくじ
1,スペイン街中の移動手段
2,最適な移動手段でマドリードの街を堪能
3,レンタルサイクルのススメ
1,スペイン街中の移動手段
移動手段といえど様々です。
・電車・メトロ
・バス
・タクシー
・セグウェイ
・レンタルバイク etc...
色々な乗り物の中で僕が今回選んだ移動手段は、
レンタルサイクル
「レンタルサイクル?なぜ?」となるでしょう。僕もレンタルサイクルに乗ると考えるまでは特にサイクルについて発想を巡らすことはありませんでした。
なぜレンタルサイクルかというと
・お金を節約したかった
・時間を気にしたくなかった
・自転車1台で街中を隈なく行くことができる
大きくこの3つが理由です。順番に見ていきます。
お金を節約したかった
今回の旅行は訳有で、所持金をあまり持っていませんでした。(詳細はまた次回話します)複数の行きたいところに毎回公共交通機関を利用してお金を支払うことが、嫌でした。レンタルサイクルであれば、◯円/◯時間みたいにパックになっているので決められた額以上支払うことがなく精神的に楽でした。
時間を気にしたくなかった
バスやメトロだとダイヤが定まっているので出発時間を逃すと次の便まで待たなければなりません。マドリードなので、本数が少ないわけではないですが、初めての観光地でわからないことだらけ、かつ疲労が溜まりやすい中で、1本逃すということは、割と萎えます。タクシーやレンタルバイクだと、交通渋滞に巻き込まれた瞬間どれだけ時間を食うかわかりません。
自転車1台で街中を隈なく行くことができる
レンタルバイクだと観光地にはもちろん行くことはできますが、それ以上に街の住宅街や裏路地まで通ることができます。観光地だけでなく、マドリード現地の生活様式が自転車で見ることができるぼくにとっては嬉しかったです。住宅街や細い道などは公共交通機関の乗り物でいけません。もちろん、観光地の近くや街中の付近まで公共交通機関で行き残りを歩きでいくことでもいいのですが、個人的に徒歩での観光は割と疲れが溜まりやすいと感じていたため、今回は極力徒歩は控えめにしようと決めていました。
2,最適な移動手段でマドリードの街を堪能
以上の理由で、レンタルサイクルでマドリードの街中を観光することにしました。
実際に自転車を借りてみます。
店名
Rent & Roll Madrid
場所
マヨール広場から2キロほど東にある。すぐ近くには、プラド美術館がある。
レンタル代
5$/1時間で乗ることができます。
僕は今回、4時間乗ることにしていたので、11$/4時間でレンタルすることにしました。朝から夜まで1日時間があれば、15$/1日のパックもあるので、お得です。
レンタルサイクルの種類
見た目は普通の自転車です。ギアは6段階あります。カゴはないので、リュックサックがあれば気になることはありません。サイクル以外にも何種類かサイクルはあったかと思われます。
レンタルサイクルで街中を散策
①町並みに溶け込んだスターバックス
②車の後を尾行
③飲食街
④自転車道で道路を走行
⑤ミニカーの後を追跡
⑥通っていいのかよくわからない道路・後ろから車来てた
⑦またまたマヨール広場
4時間だけでしたが、マドリード街中をあちこち回ることができました。歩きながら街中を散策するのもいいですが、風にあたりながら街中を散策するのも悪くありませんでした。車線が多い道路では自転車専用レーンもあり、かつ幅が広いので走りやすかったです。
3,レンタルサイクルのススメ
最適な移動方法でマドリードの街中を堪能できる手段としてレンタルサイクルは一つの手段です。メトロやタクシーなど一回乗る料金とレンタルサイクルの料金を比較すれば、レンタルサイクルの方が高いのは当然です。他にも行きたいところがありその都度公共交通機関を利用していると一日だけでも11$以上になってしまうのではないでしょうか??借りる時間が長ければ長いほど、レンタル料は安くなります。また、レンタル時間さえ意識していれば、好きなタイミングで行きたいところに行くことできるので、ダイヤや渋滞などの時間を気にすることはありません。そして、自転車であれば、車では通れないような細い路地も軽々と通れるので、ちょっと気になったところにでもすぐ行くことができます。
旅行での観光の仕方は色々あります。正解はないので、自分の観光の仕方に納得するもので行かれてください。この記事を読んで選択肢の一つにでもしていただければ幸いです。