【🇺🇸ミネソタ旅行記】7日間の旅行から気づいたこと
こんにちは。大学4年生のNYです。
今日は、ミネソタ旅行記がついに終わりを迎えたため、そのまとめをしたいなと思っています。
旅行を振り返り、いろいろ考えて、最終的に1つに絞りました。笑
1週間もアメリカ行ってたのならもっと発見があるでしょ??と思うかもしれませんが
敢えて1つにさせていただきました。
その方が印象に残るかと思いまして、、、。笑
では早速まとめていきたいと思います。
もくじ
- 感じたこと
- 自分から動かないと何も始まらない
- 困ったらすぐに相談すべし
*あくまで、これから話すことは僕が感じたことであり、
一概にこのように言えることではないです。
- 感じたこと
一番この旅行で感じたことは、
「困ったことがあればすぐ相談できるということ」
日本で生活していると困ったことがあれば
友達や先輩になど身近にいる人に相談することができます。
しかし、海外に行くと
相手の言っていることが聞き取れない、自分が話せないという言語の壁があり
困ったことがあっても簡単に相談ができなかもしれません。
僕も全然英語ができないので、旅行に行く前は本当に1週間も生活できるのか不安でした。笑
ですが、英語があまり得意でなく片言の英語であっても、
相手は真面目に話を聞いてくれます。
旅行2日目のメジャーリーグの試合で観客席の隣にいる人は、
片言の英語だけでも、聞き取ってくれ、会話ができました。
要するに、英語が完璧に話せないといけないなんてことは全然ないということです。
また、どうしても会話ができない場合は
「Google翻訳」に頼ることができます。笑
列車を乗り過ごし車掌さんから事情聴衆を受けた時、
Google翻訳を介して会話ができました。
「あー、なんて言ってるか全くわからん、どうしたらいんだ、、、」
と思っているときに、
「まさかアプリで会話ができるのか」と思いました。笑
Google翻訳だと、英語の勉強をされている方でしたらなんの意味もないかもしれませんが、
それでも相手との意思疎通を図れたり、
どうしてもわからないことがあるときは相談できます。
Google翻訳をはじめとした翻訳アプリを活用することもありだと思います。
補足
ミネソタ州の人はフレンドレーで親しみやすい人が多かったです。
TARGETで朝ごはんの買い出しのお会計をしてくれた女性の店員さんは、
とても笑顔で僕をレジに誘導してくれ、ちょっとした世間話もしてくれて
「会計だけなのに、いい気分になれたし、楽しい」
と思えました。
電車の待ち時間も男性に声をかけられたときも、
ちょっとした話でお互い笑顔になり楽しい雰囲気になりました。
2.話しかける「勇気」
ここまできて
「真面目に話を聞いてくれたり、
最悪翻訳アプリでなんとかなる!」
と思うかもしれません。
ですが、それだけではないと思っています。
おそらく一番必要なものが、相手に話しかける「勇気」だと思います。
言語の壁で「あー多分話しかけても聞き取ってくれないだろうなー、、、」
なんてマイナスに思うかもしれませんが、
まずは話しかけようとする姿勢、
つまり「勇気」さえあればなんとかなると思います。
(楽観的ではありますが、、、笑)
先ほど上で述べた試合観戦や電車の待ち時間の時の会話のように。
話しかけさえすれば、
相手はスマイルで話を聞いてくれるはずです。
3.困ったらすぐに相談すべし
話が長くなりましたが、以上のように話しかける勇気さえあれば、
困ったことはすぐ相談できると思います。
日本では当たり前なことが、
海外では当たり前のようにできませんでした。
そのため、普段から当たり前にできているという意味は、
すごいことなのかなと感じました。
念を押すようですが、この旅行で僕が思ったことなので他の考え方をお持ちの方もいらっしゃると思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!
これから旅行される方の助けに少しでもなれば幸いです。
もし共感や興味が湧いた方がいらっしゃいましたら、イイネをお願いいたしますをお願いいたします🙇♂️🙇♂️🙇♂️