人生諦めるときもありますー🇪🇸マドリード旅行記ー
【2020.03.03】スペイン・マドリード
「所持金の少なさ」
「クレカが使えない」
のダブルパンチで、せっかくの初ヨーロッパ旅行にも関わらず諦めなければならないことができました。では、何を諦めたのかについてお話します。
(前回の続き話です。 )
行きたい国に行くことができなくなった
僕は、旅行に来る前、3カ国5地域に行くつもりでした。まずは、スペイン。マドリードは来ることができましたが、他にバルセロナとグラナダに行く予定でした。また、イギリスのノーザンプトン、イタリア内にあるサンマリノ共和国の計4地域に行く予定でした。
ここで、所持金・クレカが絡んできます。朝マックの段階で、所持金は、180€。クレカは、ロックが掛かっていて使えないです。となると、この無防備と言っても過言ではない資金状態で、「物価の高い地域に行っても生活することができないのでは」という、発想に至りました。ノーザンプトンは、革靴の聖地と言われるほど老舗の革靴のブランドが並んでいて、そこで一足買うつもりでいました。ですが、一足買った瞬間に、僕の旅行はTHE ENDすると確信がありました。所持金の少なさ・クレカ使用不能の状態では、行くだけ行ってもできることがないと想像できました。という流れで、4地域に行くのは断念しました。
当時は、一人で考えていても何も頭の中が整理できず、スペインに留学経験のある友人に電話していました。「所持金が少ない・・・クレカ使えない・・・」言うのも恥ずかしかったのですが、事情を説明するためには仕方がありませんでした。そんなとき、友達があることを言ってくれました。これによって、今後の僕の旅先が決まります。
最後までご覧いただきありがとうございました。共感や興味を抱かれましたら是非いいね・コメントください!