社会人1年目『NY』が送る旅行記

海外での非日常的な経験

友人の一言で目的地変更ー🇪🇸マドリード旅行記ー

【2020.03.03】スペイン・マドリード

 

 

目的地変更

 

友人に相談を持ちかけ、最終的に所持金が少ないがために目的地の変更を余儀なくしました。

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 割と残念でした。「これからどうすればいいのか、、、」ということで頭が一杯で、旅行を楽しむどころではありませんでした。ですが、友人からオススメの国を紹介されました。今回は、紹介されて、最終的にどうなるのかをお伝えします。

 

 

 

 

 頭の中では、「帰国する」という選択肢もありました。ですが、「時間をかけてしか来れない、貴重なヨーロッパ旅行をこんな1週間で引き上げてしまっていいのか・・・」と心の葛藤がありました。

 

友達「所持金が少ないなら、最悪日本に帰国してもいんじゃない??」

  「カードも使えないのは、痛いなー。」

僕「やっぱり、マドリード以外のスペインの地域やイギリス、イタリアは諦めて、

  大人しく帰国するべきかな・・・」

 「早く帰国すれば、旅費で残りの金額を生活費に回すことができ、困ることはない

  だろうな〜」

 

 

そんな時、友人の口からある一言が出ました。

 

友達「それか、物価の安いポルトガルに行けばいんじゃない?」

 

 ポルトガル・・・。ネットで調べたところヨーロッパ内でも物価がトップランクで安いということを知りました。スペイン・マドリードからポルトガル・リスボンへの移動に関しても、時期・タイミングにもよりますが、当時は片道たったの10€で行くことができるみたいです。宿に関しても、ゲストハウスやホステルであれば、10€以下/1泊で泊まることができます。

 

 

僕「宿代、移動で大きな出費にはならないし、物価の安いのであれば、スーパーで

  食材を買い込んで宿で自炊すれば節約できるな」

 「なんとか生活できるでしょ」

 

 

 友達には感謝しかないです。「ポルトガルに行けば??」・・・ナイスアイデアでした。この時、すでに日本に帰国するという考えは消えていました。

 

 

 朝マックで優雅な朝食をとっていた最中、所持金が少ないがために目的地変更で頭を悩ましていた僕は、友人のアドバイスによりポルトガルに行くことになりました。

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