【🇪🇸マドリード旅行記】旅の楽しみの序章「空の旅」ー②機内映画編ー

こんにちは。NYです。

前回、ブリティッシュエアウェイズで仁川空港からヒースロー空港に向かう飛行機での機内食についてお話ししました。今回は、第2編ということで、シートのモニターで見れる機内映画についてお話します。

もくじ

1.ひたすら映画鑑賞

2.機内映画から感じたこと

3.機内映画のススメ

1.ひたすら映画鑑賞

　仁川からヒースローまで約１２時間のフライトでした。僕は、前回お話した機内食を食べること、そしてひたすら映画を見ることで長時間のフライトを楽しみました。一本の映画が２時間ほどと考えれば、単純計算で６本。さすがに睡眠もしますのでそこまで見れませんが、行きのフライトでは、３本の映画を見ました。個人的に、アクション映画に興味があるので、「ジョーカー」、「チャーリーエンジェルズ」、「ワイスピ・スーパーコンボ」を視聴しました。食事をはさみながら、一本見終わると２，３時間睡眠をとり、また映画を見るという繰り返しでした。なんとも贅沢な時間でした。笑 

2.機内映画から感じたこと

機内食、映画視聴、睡眠のスリーコンボを決めると、１２時間はあっという間に経過しました。ある意味普段できないような時間の使い方、映画の見方であり、充実していました。そこから感じることがいくつかありましたので、大きく２つにまとめます。

①新作ぞろいの機内映画

今回は、「ジョーカー」、「チャーリーエンジェルズ」、「ワイスピ・スーパーコンボ」の３本を視聴しましたが、どの映画もここ最近に公開されたものばかりです。３本以外にも、「アナ雪２ｔｈ」、「コンフィデンスマン」など、新作がそろってました。

(新作がそろっているというのは、当然のことなのですかね？？機内の情報ついては疎くて、、、笑)

②長時間フライトはただの移動ではない

 今回僕は、自分が好きなジャンルの映画を見ることにひたすら没頭しました。搭乗する前は、同じところに長時間座りっぱなしで、疲れがたまるばかりだと勝手に思っていました。ですが、好きな映画に没頭していると、思ったほどの疲れがなく、むしろ時間の経過が早いと感じました。ヒースロー空港に到着したころには、帰りのフライトで、何の映画を見ようかと考えていました。とらえ方によっては、移動は充実させることが可能です。

3.機内映画のススメ

長距離フライト初心者の僕ですが、参考になればと思い最後に2点だけまとめさせていただきます。

①普段忙しい方は、新作映画を一気にまとめ見

仕事や家事で忙しい方は、あまり映画館に足を運んで映画を見る機会がないかもしれません。しかし、日本から遠く離れた国に訪れる機会が間近に迫っていれば、安心してください。機内の新作映画の出番です。長時間のフライトで気が済むまで視聴可能です。よっぽどいびきがうるさくない限りはイヤフォンをしているので周りの音は気にすることはないかと思われます。暗く静かで落ち着いた雰囲気で、普段見ることができない新作映画をまとめ見してみてはいかがでしょうか？？

②とらえ方次第で、充実させることができる

普段、仕事や家事などで忙しいと、あまり海外に行く機会がないかと思われます。日常生活であまり乗らないような飛行機では、移動時間が長いことやずっと座りっぱなし状態でいることなどストレスが溜まりがちかもしれません。ですが、あまり乗ることのない飛行機なので、移動＝楽しみととらえてみてもいいかもしれません。楽しみ方は、最新映画を視聴したり、ゲームにはまり込んだりと人それぞれで正否も何もありません。限られた短い時間だからこそ、何か楽しみを見つけながら飛行機に乗るというのも、旅行を充実させる一つの手かもしれません。

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