【🇺🇸ミネソタ旅行記】夢の舞台「レッドウィング」Part 2
夢の舞台「レッドウィング」Part 2ということで、Part 1でシューストア&博物館で感じたことをまとめたいと思います。
今回私が感じたことは大きく3つあります!
-
写真が撮れるサービスには驚き
-
店員さんのとても優しい接客
-
アウトレットでは、一足は買うべし
-
写真が撮れるサービスには驚き
1階に超巨大のワークブーツがあり、店員さんがブーツの横で写真を撮ってくれます。
写真撮影用に人の立ち位置を示しているマークに立ち、自分の持っているiPhoneで写真を撮ってもらいました。
これで夢が叶った〜と達成感に浸っておりました。
が、なんと、他にも写真を撮ってもらうサービスがあるんです。
天井にカメラが設置されており、オリジナル加工で写真を撮ってくれるんです。
撮り終わると、このスクリーンで自分のメールアドレスを入力します。
自分宛にここで撮影した写真が添付されたメールがくるようになっています。
ここにしかない撮影サービスだと思い、驚きました。笑
「The World’s Lagest Boot」
まさしくその通りですね。
こんな長さ約6メートル、高さ約4.8メートルのブーツなんて見たことないです。笑
私は、この世界最大級のブーツを傍らに写真を撮ることを目的にしていました。
自分のiPhoneのカメラだけでなく、ここにあるオリジナル加工付きの写真の撮影で
ここでしか撮ることのできない貴重で価値のある写真を撮ることができました。
観光で来た際は、是非店員さんに声をかけてください✨
2.店員さんのとても優しい接客に感動・そして憧れ
ここの店員さんは本当に優しい方が多いなと感じました。
TripAdvisorbの口コミを見てて、多くの人が「店員が優しい」と書かれてる意味がよくわかりました。
ストアに入ったときに、満面の笑みで出迎えてくれました。
その時は、本当にフレンドリーでハーマンさん(1階にいた店員のおじさん)の笑顔は忘れられません。
彼は「どこから来たの?」
私「日本からきました。ここにくるのが夢だったので」というと
またもや満面の笑みで「とても素晴らしいね」と。笑
その後も、商品の説明をいろいろしてくれたり、1の写真の撮影サービスを勧めてくれたり、
しまいにはいくつかシールとシューピアスをくれて「こんなことしてくれるんか」と思いました。
ハーマンさん以外の店員さんもとてもフレンドリーな方々ばかりで
足のサイズを測っている様子を見ると、測ってもらっているお客さんもそして店員さんも楽しそうな雰囲気でした。
私は現在大学4年で接客のアルバイトをしていますが、
業務に集中すると笑顔を忘れてしまいがちで尚且つ接客が雑になります。
お陰でクレームをいただいとことも一度ありました。
ハーマンさんをはじめここの店員さんの笑顔や接客はとても憧れであり私自身も見習う必要があると感じました。
来年4月から就職なのでそのころには現在の課題を克服していたいです。
3.アウトレットでは一足は買うべし
夢の舞台「レッドウィング」Part 1でもお伝えしましたが
日本の半額以下でブーツを買うことができました。
もちろん1階のシューストアでも、新品のシューズを日本より格安で買うこともできます。
ですが、私は今大学生で旅行の生活費、航空券にお金をかけるのにいっぱいでした。笑
こんな感じでお金がない場合は、アウトレットに頼ってもいいかもしれません。笑
アウトレットと言えども靴の状態は全然悪くなく、ところどころ靴にスレなどがあることがありますが
オイルなどで手入れしてあげれば全然問題ないと思います(個人的見解)
私は、革靴の手入れが趣味なので少々の傷でもなんともおもわず、
「これぐらいの汚れなら手入れで綺麗になるな」なんて思ってしまっています。笑
日本からアメリカのミネソタ州までの航空券は割とかかると思うので
せっかくこのストアに来たのなら記念にでもいいのでアウトレットで購入されて見てもいいかもしれません
まとめ
とてもいい場所に来れました。観光地としておススメです!
ミネソタ州に来た際は、是非足を運んでもらえたらいいかなと思いました。
今回ここに来たというのは、夢を叶えるためでありました。
実際に巨大ブーツを横に写真を撮るということや
発祥の地の店で一足ブーツを買うといった
目標を達成でき、とても嬉しかったです。
ですが、それとはまた別に、2でみたように自分に足りないものを振り返える機会ともなりました。
目標を達成でき、達成感を味わっただけでなく、それ以上のものをつかめた気がします。