【🇺🇸ミネソタ旅行記】夢の舞台「レッドウイング」Part 1
このレッドウィングシューストア&博物館では、エピソードがたくさんあったので
Part1,2の2つに分けて投稿していきたいと思います。
Part 1は、シューストア&博物館の中の様子を中心にお伝えします。
Part 2は、シューストア&博物館で感じたことを中心にまとめていきます。
「そもそもレッドウィングって何??」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますので
こちらのリンクを参照されてください。
ミネソタ旅行振り返りーwhy did you go to Minnesota??ー - 大学4年生NYが送るクセの強い旅行記
ということで遅くなりましたが博物館&シューストアに入っていきます!
入った瞬間から、もうパニック状態です。笑
地下にアウトレットショップ、1階に正規のシューストア、2階に博物館という構造になっていて
「まずどこから攻めるか????」
という感じになてしまいました。笑
まずは入ってきたところから見ようかと思い1階のシューストアから見ました。
1階は、シューストアです。
レザーブーツやシューケアグッズを中心に販売しており
その他にアパレル用品や雑貨など日本のレッドウイング直営店では販売していないであろう商品がたくさんありました。
ブーツを細かく見てみると、
普通のワークブーツに加え日本では見たことがないウエスタンブーツやビジネスシューズなども展開されています。
「やべぇ、こんなたくさん靴があるんか???!!!」
と、興奮しながら写真をたくさんパシャパシャとっていると店員さんが
「こっちで写真を撮ってあげようか??」
と言ってくるので店員さんについていくと
巨大ブーツの前に連れてこられました。
ここでは、観光客向けや家族連れのお客さんのため写真スポットになっているみたいです。
巨大ブーツの横のタイルのあたりに足の形があり
「そこに立ってー」と言われ、巨大ブーツを傍らに写真を撮ってもらいました。
続いて2階へ。と言う前に、階段の壁の方にはこれまたたくさんのブーツがかかっています。
続いて2階へ。博物館です。
レッドウィングの創業1905年から現在に至るまでの経緯がここでわかります。
ブーツが展示されていたり、映像で過去を振り返ることもできます。
ここで使われる言語はもちろん英語なので書かれていること、耳に入ってくることはあまり理解できませんでした。笑
そして最後に地下へ。
1階の巨大ブーツの隣の方に地下に行く入り口のドアがありそこから地下に行きます。
地下に行ってみると。。。
1階よりたくさん揃っている靴を目の前にしまたもや興奮しました。
メンズ、ウィメンズ両方のアウトレットのシューズ、アパレルがありました。(大半はシューズです。)
なかなかを見渡す限り本当に広く、そして靴の種類もたくさんありました。
アウトレットということで、定価の半額で販売されているのものが多く、
安いものであれば$50ほどで買うことのできるブーツもありました。
様々な靴を見る中で奇跡的な出会いがありました。
大学に入学してから、いつか欲しいと思っていたブーツがまさかこのアウトレットショップにあったのです。
「キャバリーチャッカ」というワーカーという男くさいブーツとは真逆で
ドレッシーでエレガントな雰囲気を醸し出すとても艶のあるチャッカブーツです。
日本であれば税込で55000円程のなかなかいい値段のするブーツなのですが
このアウトレットでは$200でした。
(これは税なしの価格です。ミネソタ州では衣料品・靴に対する関税が無しなのです!これは最高ですね!!!)
つまり日本価格の半額以下で買えるというわけです。
これは買わないわけがないです!笑
ということで即決しました。笑
クレジット支払い対応なのでサクサクと支払いできました。
という感じで建物内を全部見ることができました。
あっという間に時間は立っており、3時間ほど中にいました。笑
そのぐらい私にとってはいきたい場所だったというわけです。
最後まで見てくださりありがとうございました!
次の投稿でこのシューストア&博物館で感じたことを中心にまとめていきます。
今後旅行される方へのちょっとした助けにでもなれば幸いです🙇♂️